いつもご利用頂きましてありがとうございます。
年末年始の営業時間につきまして、
12/30(水)ー1/5(火)の間、お正月休みとさせていただきます。
いつもご利用頂きましてありがとうございます。
1/6(水)より通常営業とさせていただきますので、
何卒よろしくお願い致します。
いつもご利用いただきましてありがとうございます。
当工房、8月9日(日)から8月16日(日)の8日間、お盆休業とさせていただきます。
8月17日(月)より通常営業させて頂きます。
ご迷惑おかけしますが何卒よろしくお願い致します。
Grenstock
いつもご利用頂きましてありがとうございます。
今回は高級イギリス靴で有名なエドワードグリーンのオールソールのご紹介です。
1890年創業という老舗ながら、いまも絶えず新しい木型やデザインの提案を続けるエドワードグリーン。
クラシックスタイルの中にも色気があり品のある高級靴メーカーです。
当工房にもよくオールソールのご依頼を頂くのですが、修理の度に良い靴だなぁと
感心しています。
今回は、少しスクエアな808という木型を使った低いヒール、3本打化粧釘というエドワードグリーンの代表的なスタイルのオールソールです。
このシリーズのものは、他のメーカーのイギリス紳士靴に比べても特にヒールが低く、フォアフット(足前部)が広く設計されています。
好みはマチマチではありますが、コンフォートな設計は歩行時の体重移動の安定性をサポート、
スポーツをされていた人にはオススメです。
当工房では、それらのスタイルはもちろん、修理をすることでコンフォート性能を失わないよう
オールソールの際には、しっかりとオリジナルのディティールを守り、足に馴染んできた部分は
残しながら修理します。
エドワードグリーンは、長年にわたりチューニングしていく高級靴だと考えます。
それは、手入れの靴磨きやオールソールといった修理はもちろんのこと、足馴染みや幅広いラインナップの中からのチョイスもスタイルによって様々だからです。
ですので、当工房にご依頼の際もお客様とのコミュニケーションのなかで、より具体的なご提案ができればと思いますので、エドワードグリーンの修理をお考えの際は、是非お気軽にご相談くださいませ。
いつもご利用頂きましてありがとうございます。
ゴールデンウィーク、5月3日(日)、4日(月)の二日間お休みさせて頂きます。
尚、5月5日より通常営業とさせて頂きますので、是非ご来店くださいませ。
GRENSTOCK
いつもご利用頂きましてありがとうございます。
今年度も靴を通じ多くの人に出会うことができ感謝でした。
来年もご来店くださる方、修理、オーダーシューズのご依頼頂く方に、
より良いアドバイスや技術提供できるよう努めてまいりますので、
今後ともグレンストックをよろしくお願い致します。
年末年始の営業時間につきまして、
12/28(日)ー1/4(日)の間、お正月休みとさせていただきます。
1/5(月)より通常営業とさせていただきますので、
何卒よろしくお願い致します。
いつもご利用頂きましてありがとうございます。
前回に引き続き、リッジウェイソールについて。
今日はご依頼を頂いたJ.M.WESTON(J M ウエストン)の名靴ゴルフのオールソールをご紹介します。
世界を渡り歩くジャーナリストにふさわしい耐久性を持つとのことでジャーナリストシューズと呼ばれ50年ほど前からずっと愛され続けてきたJ.M.WESTONのゴルフ。
私もこの靴が大好きで、自分のゴルフも二回ほどソールを交換して愛用しています。
このJ.M ウエストンのゴルフ、リッジウェイソールとも非常に相性が良く当工房にもたくさんのオールソールのご依頼を受けております。
もともとゴルフは、レザーソールをミッドソールに、ラバーをアウトソールに用いたダブルソールで作られており、リッジウェイソールにはアウトソール部の交換でオールソールができます。
もちろん、ヒールも高さを合わせたリッジウェイのヒールパーツがサイズごとにご用意しております。
J.M.WESTONのゴルフで修理をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
いつもご利用頂きましてありがとうございます。
当工房でオーダーシューズやリペアカスタムの際、オススメさせて頂いている靴底(ソール)にイギリス製のリッジウェイソールがあります。
ラバーソールとしての耐久性やグリップ力はもちろん最高ですし、加えてカジュアルなスタイルにばっちりハマるのです。
イギリスやフランスの靴にはもちろん、アメリカや日本、東欧の靴にアッサンブルしてもとてもよく似合うパーツです。
もともとジャーナリストシューズとして、海外でカメラマンやライターが長期取材の際に使用する靴の靴底によく使われていたのですが、最近では、日本の湿度が高く雨期のある気候や、小さな段差やアスファルト熱で悪路な歩道にも難なく対応するので、現代日本の環境にこそぴったりだと思います。
あまりにも私自身、このリッジウェイソールが大好き過ぎるのと、みなさんにオススメしたい気持ちでいっぱいですので、
ここから何日かにかけてリッジウェイソールについて考察していきたいと思います。
いつも当工房のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本日2014年4月1日より、消費税率が5%から8%に引き上げられます。
当工房のオーダー価格修理価格表示につきましては、これまでと変わりなく総額表示(税込)です。当ブログ内も同様に、2014年4月1日より、全て新税率(8%)に基づく税込価格にて表示致します。
また、資材価格の変動により、これまでの価格と異なるオーダーメニューや修理メニューがございます。
こちらは、当ブログにて今後、ご連絡させていただきますので何卒よろしくお願い致します。
その他、ご不明な点ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
今後とも、grenstockをご愛顧賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
あけましておめでとうございます。
いつもご利用頂きましてありがとうございます。
去年もまた、たくさんの靴から数多くのお客様と出会い、工房として
大きく成長することができました。
また多くのお客様からのご提案により、スタッフ一同手仕事をスキルアップすることができ、今年に生かせる糧を得ることができました。
ありがとうございました。
当工房は1月6日(月)より今年の営業をスタートさせていただきます。
今年も丁寧に日々仕込みをすることを大切に、一つ一つの作業と向き合い、一足一足に手間を注げるようスタッフ一同、靴工房として営んで行きますのでどうぞよろしくお願いいたします。
いつもご利用いただきましてありがとうございます。
今日はイギリスの名靴「クロケット&ジョーンズ」のオールソール修理のご紹介。
クロケット&ジョーンズは、大きく分けてカジュアルなカントリースタイルのラインと、丁寧な手仕事でトラディショナルな雰囲気のドレススタイルのハンドグレードラインがあります。
今回、お預かりオールソール修理をさせていただいたのは、ドレススタイルのハンドグレードラインのもの。
アッパーの縫製や履き心地はもちろん、靴底の仕上げまで丁寧に計算されて手仕事で作られている
このハンドグレードラインのものは、しっかりと作られているだけあって修理もしやすく工夫されています。
修理を繰り返し、よりいっそう愛着の湧く一足になるように考えられているのは名靴の証。
もちろんほぼオリジナルに近い状態に修理させて頂きます。
永く付き合っていくには最高の一足。
クロケット&ジョーンズの修理をお考えの際は、お気軽にお問い合わせくださいませ!
クロケット&ジョーンズ
ハンドグレードライン オールソール
(チャネル仕上げ ダブテイルラスター) 18900円
修理期間 約2週間ほど
いつもご利用いただきましてありがとうございます。
僕は自転車が大好きです。
ロードバイク、マウンテンバイク、シティサイクル、どんな自転車も好きなのですが、
一番好きなのは折りたたみ式自転車です。
主従関係が、ヒト(主)→ジテンシャ(従)、ヒト(従)→ジテンシャ(主)とコロコロ変わる折りたたみ式自転車。
よくよく考えてみると面白いものです。
自転車を折りたたむとは誰がはじめに思いついたのでしょうか?笑
靴は折りたためないし、クルマもバイク折りたためない。電車も飛行機も 笑
ヒトが移動するに必要な道具のなかで、折りたたんでヒトが担ぐなんて。
しかも、これがまた意外と便利。
折りたたんで担げば、クルマにも電車にも乗せて運べるのです。
乗せて好きな街、好きな山で降ろせば一日ラクラク。
折りたたみ式自転車オススメです。
いつもご利用いただきましてありがとうございます。
当工房、8月11日(日)から8月18日(日)の8日間、お盆休業とさせていただきます。
ご迷惑おかけしますが何卒よろしくお願い致します。
Grenstock